2011.09.12Philippe Ferrandis 11AW ★new items!★
やっとやっと、Philippe Ferrandis の新作が店頭に並びました!
今回もとにかくステキなフィリップ。
先日松屋銀座でのイベントに急きょ来てくれたフィリップのもようと合わせて
お伝えします!!
まず、こちらは「NEW GLAM」というコレクション。
以前に「GLAM」という人気コレクションがあったのですが、
より「グラム」な姿で新登場!
落ちついたトーンのスワロフスキーのカットワークがモダンなステンドグラスのよう。
パールとの相性もかっこよく、シンプルなスタイリングをきりっと引き締めます!
色はクリスタル、ブラウン、プルーンの3色。
すでにご予約やお問合わせを多くいただいている、売り切れ必至モデルです!
(イヤリング左上:¥12,600、ブローチネックレス(チェーン取り外し可能):¥15,750、
ネックレス:¥17,640、イヤリング右中:¥12,600、イヤリング中下:¥15,750)
続いて「amber blossom」。
フィリップもお気に入りの大人のためのモデルです。
コハクをイメージして製作した上品な色合い。
細かい仕事を要される七宝でできたラヴェンダー色の花もとてもフェミニン。
秋冬のスタイリングを、やさしく仕上げてくれます。
(イヤリング上:¥16,800、イヤリング下:¥21,000、ネックレス:¥39,900、リング:¥23,100)
「HIGHLAND」。秋の森にインスパイアされたこのモデルには、
「どんぐり」や「カブトムシ」がアクセントになっています。
どんぐりにグレーカルセドニーやオレンジアゲート、タイガーアイなど
秋っぽい色味の天然石が、真鍮色のメタルにセットされた「温かい」作品。
落ち葉がびっしり敷き詰められ、少しひんやりしたパリの森が目に浮かびます。
(イヤリング上:¥17,640、イヤリング下:¥9,870、ブローチ(チェーン取り外し可。右上):¥21,000、
ネックレス:¥17,640、リング:¥12,600)
続いて「GREY FLANNEL」。
グレー・フランネルとは、ヨーロッパやアメリカで主に冬に用いられる、
少し光沢を帯びたフェルトっぽい質感の贅沢な生地のことで、
アメリカでは「グレー・フランネルのスーツを着た男」といえば、
大企業の幹部候補との意味があると言われています。
クラシックでクラス感のある、グレー・フランネルの素材からヒントを得たコレクションです!
一見少し地味に見えるのですが、これが付けていただくと本当にキレイ!
光沢のあるグレーの色合いが上品で、オフィスにもオススメです。
(リング:¥18,900、イヤリング左:¥15,750、イヤリング中央:¥18,900、イヤリング右:¥17,640、
ブローチ(チェーン取り外し可。左):¥27,300、ネックレス:¥31,500)
「OLYMPE」。
Olympe de Gouges という、フェミニズムの母、フランス革命期の女性革命家を思い出しますが、
ギリシャ神話の神々が住むという「オリンポス山」の女神からインスパイアされた作品。
月桂樹を連想させる優しい葉に、パールが実のようにかざられた美しい作品。
マットなゴールドな質感もとてもフェミニンで、パーティールックはもちろん、ニットなどともコーディネイト
してください。
(ネックレス左:¥35,700、ネックレス右:¥56,700、イヤリング左下:¥18,900、
イヤリング右中:¥18,900、リング右上:¥14,700)
「SHERWOODS」。
イギリス中部の、ロビン・フッドが住んでいたと言われる森にインスパイアされたシリーズ。
雨が降ったあとの、潤った森を想像してしまいます。
やさしいピンクパールを使用し、有機的なフォルムのアイビーの葉を施したコレクション。
(ネックレス:¥23,100、イヤリング両方とも:¥10,500)
「LE QUAI DES BRUMES」。
邦題「霧の波止場」という、1938のフランス映画(マルセル・カルネ監督)に
インスパイアされた作品。
モノクロの悲しいラブ・ストーリーから生まれたジュエリーですが、
とても都会的でヘビーローテーション確実。
(ブローチ(チェーン取り外し可):¥15,750、ネックレス:¥21,000、リング:¥17,640、
イヤリング左下:¥9,240、イヤリング右下:¥12,600、イヤリング右中:¥14,700)
そしてそして・・・
フィリップが緊急参戦してくれた松屋銀座さんでのイベントのようす。
お客様も本人の登場に「キャー!!」。
パリのショップでもフィリップにジュエリーを選んでもらえるチャンスなんてめったにありません!
お客様お1人お1人に、丁寧にジュエリーを見立てるフィリップ!
とても気さくなフィリップですが、
その才能と甘いルックスに、「パリ中の女性が恋をする」と言わしめる超・有名デザイナー。
道行く人にサインをねだられるほど。
あまりお酒は飲めないのですが、シャンパンを飲んで赤ら顔のフィリップ。
このあと、一緒に「おそば」を食べに行ったのですが、
お刺身や焼き魚も大好き。箸さばきも見事でした!
さらに勉強中の糸井に「たのしい」フランス語講座をしてくれたフィリップ。
ありがとう!
★Philippe Ferrandisのジュエリーは店舗によって大きく取り扱い内容が異なります。
事前に各店舗までお問合わせくださいませ。