11 母のひとりごと - Staff Blog - coincidence|コインシデンス

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2019.06.21母のひとりごと

またもや久しぶりの更新になってしまいました。

オーナーの糸井です。

 

気がつけば梅雨に入り、夏がもうすぐ。

この4月から長女が小学生になり、私の生活も一変しました。

 

朝5時に起きてお弁当を作り、

家族に朝食を作り、長女を送り出して次女の世話をして

掃除、洗濯、夕飯の仕込みをして

8時前にはオフィスに出勤する毎日。

 

愛犬と出社し、誰もいないオフィスの鍵を開けると、そこは自由への入り口。

家ではノンストップの育児で、しゃべり、しゃべられっぱなし。

自分のことをする余裕などほとんどない私にとって、

この朝の1人の小1時間が、私にとって至福の時間なのです。

 

幸いオフィスは大きな窓があり、

そこから青山通りを車が忙しそうに行き交い、

歩道では会社や学校に足早に向かう人々。

いろいろな人たちの「朝」を覗き見して元気をもらいます。

 

太陽が照りつける日も、しっとりと雨が降る日も、同じ毎日。

人は生かされているんだなぁ。

 

貴重なお一人様タイムに、

ウォーターサーバーから汲んだ水にアロマオイルをたらして飲んでみたり、

バイヤーが買ってきてくれたハイビスカスティを優雅に淹れたりして

1人の贅沢を噛み締めます。

 

夜に入ってきた海外からのメールや店舗からの報告に目を通したり

集中して企画を考えたりしているうちに、

1人、また1人と仲間が出社してきます。

 

昨日あった他愛もない出来事に笑いあい、

成功も失敗も、一緒に乗り越えていく仲間がいてくれることはとても幸せなことで、

このオフィスでの時間が、

母としての自分も保ってくれているのだと思います。

 

 

女性の働き方は、ライフステージによってめまぐるしく変化します。

とくにこの日本という国において

子育てと仕事を両方満足いくまでこなすことは不可能なこと。

 

友人にもシッターさんに子供を夜の寝かしつけまでお願いして

キャリアを積んでいく女性もたくさんいるし、

母親である自分を最優先にしてキャリアをあきらめる女性も大勢います。

 

どこに価値を置いて自分の人生を設計するかですが、

子育てと家事だけの自分に「こうなるはずじゃなかった」とか、

仕事が思いのまま進まないことを子供のせいにしてしまったりとか、

そんな苦悩は毎日のことだと思います。

私もその1人です。

 

当然国としてのサポートも西欧の子育て先進国にはまったく及ばないけど、

「子供は母親が育てるもの」という概念が、母親を苦悩に導いてしまうのでしょう。

 

でも、やっぱり子供はかわいいし、仕事もやっていたい。

優先順位をつけて、そのためにはどうやって周りに協力してもらえばいいのかを

不器用でも探りつつ、前に進んでいくしかないですね。

 

あと数時間もすれば、

みんなより一足先にオフィスを出て、子供たちとの時間が待っています。

 

子供たちが母親を物理的に必要としなくなるほど成長してしまうまで、

そんなに長い時間は残されていません。

まだ「おやすみ前の抱っこ」とせがんでくれる長女、

トイレトレーニング真っ最中、「おしっこでたよー!」と叫んでいる次女との時間を大切に、

時には体力が尽きて心が限界になっても、

また朝が来ることを知っているから、がんばれます。

 

 

朝オフィスのブラインドを開けたときに、

前と後ろに子供を乗せて自転車で駆け抜けるお母さんの姿を見たことを思い出して

なんとなく書き留めた昼下がり。

さ、お昼ご飯たべよう!

 

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お母さんたち、変身は心を開放しますよ!

たまには自分にご褒美をみつけてあげてくださいね。